見えないところで努力し続けてこそ【幸福ステージ】が高まる

気付き
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あなたの周りにもひとりくらいは

社長や店長などのお偉いさんが近くにいる時だけ仕事を頑張る
(=お偉いさんがいないところではサボって手を抜きまくる)

みたいな、そんな残念な人が居るかと思うが、

そういう残念な人が残念である理由というのは
誰かが見てるところでしか「私はこれを頑張ってます!」を頑張らないからだ。

つまりは、
当たり前のことを【「当たり前」というレベル】でしかやらない。

で、手を抜けるところでは手を抜きまくる。

人生には休息はやはり必要だから、
時には手を抜くことも必要だとは僕は思うので
手を抜くこと自体を僕はダメだとは思わない。

だけども、物事を頑張ることが出来るだけの体力や身体を持ちながら
自分の心・精神を成長させようという前向きさや考え方が無い人は

社長や店長などのお偉いさんが近くにいる時だけ仕事を頑張る
(=お偉いさんがいないところではサボって手を抜きまくる)

そういう残念な生き方しかしない残念な人に成り下がり続けるわけだ。

何事にも本当の意味でのゴールなんて存在しないと僕は常々思っている。

生き続ける限り、【天寿を全うする】ことでこそ、ようやくすべての物事のゴールを迎えるわけだからね。

だから、誰かが見てるところだけ物事を頑張る、みたいな、
そんな浅い考え方と浅い行動しか続けない限りは
自分の【幸福ステージ】など高まるわけなど無いのだ。

自分を幸せにしたければ、自分を幸せにするという考えと行動を貪欲かつ積極的に起こし続けるしかない。

そして、そのひとつこそが
【見えないところで努力し続ける】ということだと僕はいつも思うのだ。

誰かに言われるまでもなく、いろんなことに目を向け、いろんなことに気を配り、
100%ではなく、150%、200%、300%、…と、貪欲に【結果のレベル】を高め続けることに尽力し続ける。

それでこそ、【幸福ステージ】が高まるものだと僕はいつも思うのだ。

実際に、どのジャンルにも居る【成功者】と呼ばれる人たちほど
そういう思考・行動を常に起こし続けているよね。

たとえば、もう引退したけど、元野球選手のイチローさんとかはまさにそういう人だよね。

見えないところで努力し続けているけど、
かといって、それを誰かに自慢したりなんてしていない。

ただひたすら、自分を高めるために
人が見てるところだけじゃなく、
誰にも見られていないところでも自分を高める努力に邁進し続けている。

そういう生き方を小さくても行い続けていけるならば
たった一度きりの自分という人生を幸せなものに出来ると僕はいつも信じているし、
僕に恋愛相談をお寄せ下さる方たちにもそういう意味のお話はいつもお伝えしている。

あなたもこれから
たった一度きりの自分という人生をより活発化させてみないかい?

【終劇】

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