失敗することがダメなのではなく、失敗から【幸せになるヒント】を貪欲に得ようとしないことがダメなのだ。

気付き
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僕は2008年から恋愛アドバイス活動を行わせて頂いているので
これまで4000名以上の方たちから恋愛相談をたくさん頂いてきたが、

「好きな人が居るんです。
どうしても好きなのでその人と付き合いたいので
告白しようと思いますがどうでしょうか?」

という恋愛相談も僕はたくさん頂いてきた。

それで告白して上手くいったご相談者さんもいるが、

それ以上に残念ながら

「勇気出して告白したけど
でも振られちゃいました。

悲しいけど、新しい恋に向かって進んでいくことにします!」

というご報告を僕はたくさん頂いてきた。

恋愛成就だけに限らず、
自分が心から望むことを実現させるために努力しても
それでもその努力が報われない結果を得てしまうのは悲しいよね。

でも、生き続ける限り
人生が終わるまでは何度失敗してもそれで何も終わるわけではない。

生き続ける限りは貪欲に
自分を幸せにするための思考と行動を行い続けることが大事だと僕はいつも思う。

だから、失敗すること自体は悲しいけど、
でも、失敗すること自体は何もダメなことではないのだ。

失敗してしまったら悲しくて苦しいけど
でも、そもそも失敗するというのは
【自分の人生がより良くなるために必要で起こる出来事】だとも僕はいつも思うのだ。

だから、失敗したのなら
その失敗からどれだけ「自分を幸せにできるヒント」を
貪欲に得ようとするのか?

そういう考え方・心の在り方を持てるかどうかが
自分のたった一度きりの人生をどれだけ良くできるかどうかに関わってくると僕は常々思う。

あなたは失敗からどれだけ
「あなたのこれからの人生を幸せにできるヒント」を得ていますか?^^

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